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【金券ショップ】 チケッティ オンラインショップ 金券の高価買取・格安販売を行う金券ショップのオンライン店舗です。

金券ショップにチケットを売却する時に必要なものとは?

2022.08.01

>金券ショップにチケットを売却する時に必要なもの

使わずにそのままにしていた金券・チケット類を金券ショップに買取依頼したことはありますか?
日ごろから利用されている方でしたら慣れているかと思いますが、不慣れな人、金券ショップで換金したことが無い方にとっては、不安に思うことが多いと思います。
そこで今回は「金券ショップにチケットを売却する時に必要なものとは?」と題して、金券ショップを利用したことが無い方に向けて、金券などの売却をするために必要なものをまとめました。

金券の買取には本人確認書類が必要となります!

金券ショップは金券専門のリサイクルショップとなります。
金券ショップもリサイクルショップも基本的にはみなさんの不要になったものを買取して、必要な方にお売りするのが商売の基本となっています。
このように、お客様から買取したものを販売する業態を『古物商』といいます。
そして、この古物商の許可を取らなければ金券ショップの運営はできません。

※金券ショップの詳細な仕組みについては【金券ショップの仕組み・買取編】をご覧ください。

尚、古物商の許可は警察(公安)が許可権限を持っています。
なぜ、警察がかかわってくるのでしょうか。
金券などの中古品には盗品や偽造品が疑われるケースが出てしまうのです。
金券ショップであれば、会社の収入印紙や切手が不正に持ち出されることがあるかもしれません。
また、偽造した金券が出回った場合などは、誰から買取した金券なのかの調査のため、警察の力が必要になってきます。
そのため、法律でも中古品を買取する際には「住所」「氏名」「年齢」「職業」「電話番号」を記載していただき、記載内容に相違がないことの証明ができる『公的証明書』の提示をお願いしています。
これらをきちんと行うことで、偽造や不正に入手した商品の持ち込みを抑止し、万が一問題があった時の調査資料となるのです。
買取する品物の種類によって多少の違いがありますが、金券では1日の買取総額が1万円以上から「住所」「氏名」「年齢」「職業」「電話番号」の記載と本人確認書類の提示が必要になります。
法律上必要な情報というだけで、個人情報保護法に則り、万全なセキュリティ対策のもとのもと管理していますので、ご安心ください。
また、上記は直接実店舗に来店し、金券を売却する際の手順となります。
オンラインショップを利用し、郵送にて商品を売却する場合は、1万円を超えていなくても本人確認書類のコピーを添付する必要があります。
尚、提示いただく確認書類は必ず『有効期限内』『現住所』が記載されたものとなります。

本人確認書類は何を用意すればいいの?

本人確認の必要性はご理解いただけたと思いますが、ここでは何を持っていけば受け付けてもらえるのかをご説明します。
金券ショップにより受け付けてもらえるご本人様確認書類が異なりますので、
今回は金券ショップチケッティにてお受付可能なご本人様確認書類をご案内させていただきます。

店舗(対面)にて買取を行う場合

● 運転免許証
● 健康保険証
● 日本国発行パスポート※2020年2月3日以前に発行されたもの
● 住民票※発行日より3ヵ月以内
● 印鑑登録証※発行日より3ヵ月以内

現住所が記載され、尚且つ有効期限内のいずれか1点が必要となります。
また、コピーや画像では受付ができないため、必ず原本を持っていきましょう。

稀に「父が株主で、受け取った優待券を預かってきた」や「家族に頼まれた金券を代わりに売りに来た」「会社で不要になった切手を代表で売りに来た」という どなたかの代わりに来店されるお客様がいらっしゃいます。
この場合、誰の確認書類が必要になると思いますか?
お父様が株主だから、お父様の確認書類?
会社の代表として来た場合は会社の証明書?
正解は、ご来店者様の本人確認書類のご提示が必須となります!
ご家族や知人の方、会社に頼まれたとしても、店舗にご来店をいただいた方の情報を記入いただき、ご本人様確認書類をご提示くださいね。

郵送にて買取を行う場合

● 運転免許証
● 健康保険証
● 日本国発行パスポート※2020年2月3日以前に発行されたもの
● 住民票※発行日より3ヵ月以内
● 印鑑登録証※発行日より3ヵ月以内

受付可能な確認書類は店舗への来店時と同じですが、運転免許証・健康保険証は両面のコピー、日本国発行パスポートの3点は顔写真のページと住所記載欄のコピーが必要です。
住民票・印鑑登録証はコピーは不可となり原本のみの受付となります。
冒頭でも書きましたが、金券ショップによって、受付可能な確認書類が異なる場合もございます。
ご利用前に確認しておくと安心ですね。
また、郵送でのお買取の場合、ホームページ上から会員登録をして申し込む方法と、手書きの買取用紙を利用して申し込む方法の2種類があります。
手書きにて申し込みを行う場合、下記の情報を記入して郵送する必要があります。

また、郵送でのお買取の場合、ホームページ上から会員登録をして申し込む方法と、手書きの買取用紙を利用して申し込む方法の2種類があります。
手書きにて申し込みを行う場合、下記の情報を記入して郵送する必要があります。

● 氏名
● 住所
● 電話(ご連絡のつきやすい携帯電話など)
● メールアドレス
● 年齢
● ご職業
● お振込口座(銀行名、支店名、口座番号、口座名義人)
●  買取依頼の商品名と枚数

各金券ショップで専用の買取申込用紙をご用意していますので、印刷して利用すれば、より簡単に申し込みができるんです!継続的に利用する場合は、会員登録するのが断然おすすめです!!

未成年でも買取してもらえる?

18歳未満、及び高校生以下の方からの金券のお買取は、古物営業法、法律(民法第5条第1項:未成年者の法律行為)、
東京都青少年の健全な育成に関する条例第15条第2項(質受け及び古物の買い受けの制限)で禁じらているため、チケッティではお受付しておりません。
上記の通り、チケッティでは未成年の方からのお買取には注意を払っています。
学生服を着ていらっしゃれば一目なのですが、お若く見える方も多くいらっしゃいますので、年齢確認をさせていただく場合がございます。
その際はご協力をお願いいたします。

では、18歳未満だけど売りたいものがあったらどうすればいいの?
筆者がこれまで店頭で直面したケースが

● 青春18きっぷの残り回数を売りたい
● プレゼントで図書カードや商品券をもらったけど、使わないから現金にしたい

などでした。

スタッフ一同、お買取り差し上げたい気持ちは山々でしたが、法律を守る上で「特別扱い」はできません。
ですので、チケッティの店頭では保護者同伴にてご来店いただいた場合のみ、その場で保護者の方の承諾が取れましたら、お買取することが可能です。
郵送にてお買取を希望の場合も同様に、18歳未満及び高校生以下の方は売却ができません。
郵送をご利用の際は保護者の方に申し込みをお願いしてくださいね。
尚、お店によっては保護者の同意書があれば受け付けてもらえる所もあるようですので、事前に各金券ショップを確認してみてください。

金券の買取はチケッティにおまかせください!!

部屋の片隅に置いていても場所も取るし、有効期限切れで無駄にしてしまう事も…。
「ホームページに載ってない」「どれが売れるのかわからない」「古くても買取ってくれるの?」お困りの方はぜひ一度「金券ショップ チケッティ」へご相談ください!
1枚からでもお買取り可能です!

更にLINEなら画像を送るだけで簡単無料査定が出来るんです!
【チケッティLINE無料査定】をご利用ください。

チケッティオンラインショップをご利用の際は、会員登録をおすすめしております。
無料で簡単に登録ができ、お取引がスムーズに行えます。

● 買取(ご売却)をご利用の場合
・2回目以降は銀行口座等の情報入力が不要。
・初回のみご本人様確認書類をアップロードいただきますと、2回目以降ご利用の際はご本人様確認書類の添付が不要になります。
・チケッティホームページより買取依頼が可能になります。
・お取引履歴の確認が可能になります。
▶便利なマイページはこちら

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もちろん店舗へ直接ご来店いただき、ご売却いただくことも可能です。
女性のお客様や、家族連れのお客様でも気軽にお立ち寄りいただける、明るく綺麗な店舗で皆様のご来店をお待ちしております。
店頭での査定も無料!査定結果にご満足いただけましたら是非ご売却ください。
『安全と親切を大切にする』金券ショップチケッティは、皆様のご利用を心からお待ちしております。